赤裸楽日記

備忘録Blog

読書感想:クリムゾンの迷宮

ゲームブック(懐かしい)

みたいな小説

 

貴志祐介は好きな作家の一人。

本作は昔読んで楽しかった。今回Kindleで低価格で出ていたので再読。

 

[貴志 祐介]のクリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)

http://amzn.to/2lgSp4c

 

【ネタバレあり】

印象としては、

CUBE:ある日突然理由もなく、男女6人が鋼鉄の立方体の部屋に閉じ込められた。」

バトルランナー:殺人ゲームショーが高視聴率を占める近未来を舞台にした、アーノルド・シュワルツェネッガー主演によるハードアクション。」

カイジ:命を賭けた極限の勝負の中での人間の思考・生き様が描かれている。ゼロサム・ゲームの草分け的作品。」

この3作を足して3で割った感じ。

 

映画も小説・漫画もそうだけど、2回目って全く別物に感じる。今回は、ヒロインが実は組織側の人間だとわかって読んだわけだが、そう思って読むといたるところに伏線や予兆があって面白い。て言うか、最初に読んだ時に気にしなさすぎかもしれないけど。

 

あと、角川ホラー文庫シリーズって、どれも軽くて適度に気味が悪くて楽しい。