赤裸楽日記

備忘録Blog

音楽鑑賞:THERION「Beloved Antichrist Act I~III」(2018年)

聴き方が難しい

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発売日に購入して感想文を書くまでに1ヶ月、だって3枚組のトラックタイム3時間半、しかもコンセプトアルバムとなると聴き方が非常に難しい。一気に聴くには時間的体力的に難しいし、ちょこちょこ聴くにしてもどこを再生すれば良いのか…

とにかく最初の一回は通しで聴いたけど、その後はつまみ聴きで、まあ結局ヘビーローテーションの仲間入りになったけど。

 

前作のカバーアルバムもなかなかの異作怪作だったけど(褒)、今回のアルバムはTHERIONをシンフォニックメタル界でも完全に孤高の存在に押し上げたかなと思った(もともとデスメタル、でもそんな昔の事は今更どうでも良い)。


クリストフェル(G)は言いました。

「これは劇場での上演を想定したロック・オペラで、メタル・ファンではなく、一般にミュージカルなどを好む観客に向けて書かれている。だから、拒否反応を示すメタラーも中にはいるかもしれないけど、このバンドはずっとそんな調子で、これまでもアルバムを出す度に、約半数のファンが離れていったんだ。でも、少なくともCD1枚分はTHERIONらしい部分もあるから安心してくれ。」

 

自分の感想を一言で言うと、「良いけど飽きる。」

自分にとってはどこを切ってもTHERION印のアルバムで、グッとくるフレーズや歌いまわしも散見。THERIONの魅力は遺憾なく発揮されてると思う。

 

ただ、長い…長すぎる!飽きるわ!

 

こんな一見さんお断りなツンデレ感も良いけど、8曲50分ぐらいに凝縮して何度も何度も聴きたくなるアルバムをそろそろ出してくれい。とは言っても、とても楽しめるアルバム、だけど長すぎて印象に残りにくい。

クリストフェルは毎回半数のファンが離れるって言ってるけど、今回も私は残る半数に並びました♬