赤裸楽日記

備忘録Blog

映画鑑賞:レディ・プレイヤー1

Trailerで、ヴァン・ヘイレンの『JUMP』が流れて、主人公らしき人物が恐竜やキングコングが暴れる中をデロリアンでかっ飛ばしながら金田のバイクとレースしてるシーンを見たときからホント楽しみ(映画が楽しみと言うよりはどんなキャラクターが出てくるのかなぁと思ってただけ)にしてた作品。

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公開日(金曜日)の午後にTOHOシネマズ二条で鑑賞。初めての映画館だったけど、普通のTOHOシネマだった。平日の昼ということもあり観客は少なめ。

 

【ネタバレあり】

感想を一言で言うと「うーん面白くなくはないけど」

VR内でコインを集めて、キャラクターを買おう!アイテムを買おう!VR内では何者にでもなれるし何でもできる。という設定が甘く優しく感じた。本当なら現実世界で課金さえすれば…ということになりそうだけど、そうするとオアシス感や現実逃避感が薄れるのかな?

 

舞台の2045年は、仮想世界でのヒーローを目指すものもいれば荒れ果てた現実世界での富豪を目指すものもいるという、はっきり言ってディストピア。とにかくその仮想世界の創始者の遺産を巡って3つのゲームに挑戦する話。予告編のレースは第1のゲーム、なんとこれが5年間誰もクリアできていない。どう考えても普通にはクリアできないのに5年間正面から挑戦し続けたのだろうか?ありえないっしょ。だってクリアの方法はスタートと同時にバックする単純な仕組みだったし。

第2のゲームは『シャイニング』の館内。30才以下だとシャイニング見てる人のほうが少ないと思うけどどうかな?第3のゲームはどういう仕組みかよく分からなかったけどまあいいや。

 

仮想世界が現実世界とリンクして、「ああぁ本体が危ないっ!早く帰って来てー」ってなる状況、ハラハラするけどなんか見たことあるな、と思ったら『アバター』そのものだな。そう思うと途中からこの人達がみんなアバターの青い人たちの親戚に見えてきたし。

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ジェームズ・キャメロンは10年ぐらい前に同じような世界感を作ってたのか…やっぱり凄いな。

 

まあとにかく、キャラクターがガヤガヤガチャガチャそれはもうたくさん出てきて色々と楽しいけど、内容は別に楽しくない。

最後は、「結局人間は現実に地に足を着けて生きねばならないのじゃ」で締めるけどそんなに響かない。

 

全世界でヒットしている理由も分からなくはないけど、ほとんどの人が好きなキャラクターがどんな登場の仕方をするのかな?を見に行くだけだと思うけど違うかな。ほとんどのキャラクターがガッチャガチャの中で登場するだけだけど。

 

あぁ、キューブリックのシャイニングが好きな人は楽しいかな。あとキューブリックのシャイニングを見てなかったら途中の20〜30分ぐらいが全く楽しくないような気がするけどどうなのかな。