赤裸楽日記

備忘録Blog

音楽鑑賞:AMORPHIS「Queen Of Time」2018年

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今年発売で楽しみにしていたTHERIONの『Beloved Antichrist Act I~III』は悪くなかったけどvolumeがありすぎて困った作品だった。そして大好きな北欧バンド『AMORPHIS』が新譜を出すのでこれまた楽しみにしていたわけで。

 

ギターのエサ・ホロパイネンは、以前何かのインタビューに「常に自分たちの音楽を信じている。他人にどう思われているかは考えたことがなかった。」とカッチョええ言葉を語っていた。AMORPHISの音楽は、シンフォニック・メタルでもなく、メロディック・デスメタルでもなく、唯一無二の雰囲気が昔から漂っていた。それはおそらくフィンランド人の下地から滲み出る雰囲気なんだろうけど、彼らの郷土に対する愛と誇りがあってこそ生み出されるものなのだと思う。そしてそこには「カレワラ」という民族叙事詩がベースとなっているらしいが、歌詞を一読しただけでは内容までは理解できない。しかし音からは理解できるから不思議だ。聞き直すと、20年以上前のアルバム『Elegy』の時点ですでにアモルファス・メタルというジャンルが確立されていたように思う。

 

そして今作、いつもと違わぬAMORPHIS節で最高!
もともとスピードで聞かせるタイプではないので一回聞いただけでは馴染みにくいが、何度か聴いてかみ砕いていくうちにジックリと聞かせる胸熱曲の目白押しに自然と涙が溢れてきそうになる。(大袈裟に言うと)

お気に入りは、①③⑥⑨あたりかな。ちなみに一番好きなアルバムは『Skyforger』。
まあどれも似たり寄ったりだけど(いい意味で)。